名前を考える（ぶう編）

７月の初め、コネコたちに会いに行った日
モモと一緒に出会ったのが『ぶう』
モモと一番の仲良しで、いつも一緒と聞かされました
「生まれたときね、ブーな顔してたから
ブーくんって呼んでるんですよ」とブリーダーさん


↑出会った日のちっちゃなぶうくん



その日からうちではブーくんの話で持ちきり
にもかかわらず
その約１ヵ月後、モモだけ連れて帰ったのですが
帰りの車、泣き叫ぶ？モモを抱きつつ
未練たらたらでぶうのことをたくさん話してました

それからぶうを迎えると心に決めたあの日まで
行ったり来たりの気持ちで見続けたのは
ぶうがコチラを見つめる写真。携帯の待受でした
※横で寝ているのはモモです




毎日の相談
「ねぇ。ブーくんのことだけど･･･」
「ねぇ。ブーくん････」
「あのさ。ブーくん････」
と朝晩の繰り返し。ぶうくんほしいくせに
私の優柔不断でずいぶん遠回りしちゃった

２匹の巨大ネコ育成に不安を持っていた私に
ダーリンが言いました
「もう１匹の名前は『福々丸』にしていいからさ！』
２匹と暮らすことになんの躊躇もない彼はそんな誘い文句を････！！
ホイホイのってくると思っていたらしいです
だけど、ようやくぶうと暮らす心構えができたとき
毎日あんまり「ブーくん」と言い過ぎて
私、その響きに可愛らしさと愛着を感じてしまっていたのです
少しアレンジして『ぶう』
さらにかわいらしくなったでしょう？

ブリーダーさんに「本当にぶうくんですか？！」
と聞かれたけれど
そのときはもう迷いがなかったです
出会ってから毎日呼び続けていた名前です
こうしてブーくんはぶうになりました




ところで昨日、熱を出して寝込んでしまった私の横で
ぶうがずーっと添い寝しくれてました
ほっとしてゆっくり休めました











風邪が流行中のようです。気をつけてくださいね

　　☆よろしくお願いします☆